不安な世界情勢の影響で今年のiphone12の販売時期は相変わらず不透明な状況が続いています。有力なのは9月末に発表で販売は10月中になりそう。さらにはproシリーズのみ11月販売という可能性もあります( ̄д ̄)
まだまだリーク情報は色々出てきており悩ましい限りです。僕的には、液晶内指紋認証が搭載されれば一気にiphone12への買いモードに突入できるのですが、なんとなく搭載されないような雰囲気ですし(>_<)
カメラ構成、5Gにミリ波は入るのか?OLEDのバッテリー持ちはいかほどか??など、気になる点は多々ありますが、お金が無ければ買うこともできない!!ということで、大まかな支払い価格を予想をしていきたいと思います。
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iphone12の値段
iphone12、iphone12 Proのリークされている価格(2020/7/10現在)は以下の通りです。
iphone12のリーク価格
ihpne12 | iphone12 Max | |
128GB | $649 | $749 |
256GB | $749 | $849 |
iphone12 proのリーク価格
ihpne12 Pro | iphone12 ProMax | |
128GB | $999 | $1099 |
256GB | $1099 | $1199 |
512GB | $1299 | $1399 |
これをもとに考察していきます。
あくまでも勝手な考察なので参考程度に見て頂けると幸いです<m(__)m>
3大キャリアの端末支払いについて
まず、3大キャリアにおける端末支払い方式について簡単におさらいします。
NTT docomo(ドコモ)の端末支払い
ドコモの端末支払いは「スマホおかえしプログラム」です。本体価格を36回で分割して、24回までは支払い義務があります。
残りの12か月分は端末を返却すれば不要になるので、最大12か月×分割料金が割り引きになります。
auの端末支払い
auの端末支払いは「かえトクプログラム」です。ドコモやソフトバンクと少し考え方が違います。auのかえトクプログラムの場合、24か月後の端末の価値(残価)を設定します。その差額を23回で分割して、24か月目に残価分を一括で支払うというものです。ただし‘24か月目に機種を返却すると残価の一括払いが不要”もしくは‘残りの残価を再度24回で分割して48か月目まで支払いを続ける方法”です。仮に48か月で支払う場合、25か月目から支払いが安くなるイメージです。
softbank(ソフトバンク)の端末支払い
ソフトバンクの端末支払いは「トクするサポートプログラム」です。ソフトバンクは本体価格を48回で分割して、そのうち24か月目まで支払い義務がありその後は機種の返却によって残債がなくなるシステムです。ただし他の会社と違うのは、プログラム利用料は月額390円かかるという事です。つまり機種の分割支払いの他に24か月で9,360円がかかるという点は注意が必要です。
共通の注意点
すべてのプログラムで共通している注意点なのですが、機種の返却が必要です。返却する機種に不具合(液晶のヒビ)等があると20,000円程の故障機器修理代のような発生するので注意しましょう!!
【3大キャリア】iphone12の価格予想
iphone12価格|予想
リーク情報から128GBは$647、256GBは$749で1$=107円で計算しています。
【iphone12】予想支払い価格 | |||||
Appleストア | docomo (NTT ドコモ) |
au (KDDI) |
Softbank (ソフトバンク) |
||
128GB | 69,500円 | 端末価格 | 2,200×36回/(79,200円) | 2,120×23回+残価36,260円/(85,020円) | 1,780×48回/(85,440円) |
負担金 | 2,200×24回/(52,800円) | 2,120×23回/(48,760円) | 1,780×24回/(42,720円) | ||
256GB | 80,200円 | 端末価格 | 2,480×36回/(89,280円) | 2,430×23回+残価39,610円/(95,500円) | 2,020×48回/(96,960円) |
負担金 | 2,480×24回/(59,520円) | 2,430×23回/(55,890円) | 2,020×24回/(48,480円) |
iphone12 Max価格|予想
リーク情報から128GBは$747GBは$849で1$=107円で計算しています。
【iphone12 Max】予想支払い価格 | |||||
Appleストア | docomo (NTT ドコモ) |
au (KDDI) |
Softbank (ソフトバンク) |
||
128GB | 80,200円 | 端末価格 | 2,480×36回/(89,280円) | 2,430×23回+残価40,900円/(96,790円) | 2,020×48回/(96,960円) |
負担金 | 2,480×24回/(59,520円) | 2,430×23回/(55,890円) | 2,020×24回/(48,480円) | ||
256GB | 90,900円 | 端末価格 | 2,700×36回/(97,200円) | 2,750×23回+残価48,040円/(111,290円) | 2,250×48回/(108,000円) |
負担金 | 2,700×24回/(64,800円) | 2,750×23回/(63,250円) | 2,250×24回/(54,000円) |
iphone12 Pro価格|予想
リーク情報から128GBは$999、256GBは$1099、512GBは$1299で1$=107円で計算しています。
【iphone12 pro】予想支払い価格 | |||||
Appleストア | docomo (NTT ドコモ) |
au (KDDI) |
Softbank (ソフトバンク) |
||
128GB | 106,900円 | 端末価格 | 3,520×36回/(126,720円) | 3,170×23回+残価57,000円/(129,910円) | 2,650×48回/(127,200円) |
負担金 | 3,520×24回/(84,480円) | 3,170×23回/(72,910円) | 2,650×24回/(63,600円) | ||
256GB | 117,600円 | 端末価格 | 3,760×36回/(135,360円) | 3,420×23回+残価68,400円/(147,060円) | 2,910×48回/(148,800円) |
負担金 | 3,760×24回/(90,240円) | 3,420×23回/(78,660円) | 2,910×24回/(69,840円) | ||
512GB | 139,100円 | 端末価格 | 4,680×36回/(168,480円) | 4,070×23回+残価79,200円/(171,606円) | 3,610×48回/(173,280円) |
負担金 | 4,680×24回/(112,320円) | 4,070×23回/(92,460円) | 3,610×24回/(86,640円) |
iphone12 Pro Max価格|予想
リーク情報から128GBは$1099、256GBは$1199、512GBは$1399で1$=107円で計算しています。
【iphone12 pro Max】予想支払い価格 | |||||
Appleストア | docomo (NTT ドコモ) |
au (KDDI) |
Softbank (ソフトバンク) |
||
128GB | 117,600円 | 端末価格 | 3,760×36回/(135,360円) | 3,420×23回+残価66,420円/(145,080円) | 2,910×48回/(148,800円) |
負担金 | 3,760×24回/(90,240円) | 3,420×23回/(78,660円) | 2,910×24回/(69,840円) | ||
256GB | 128,300円 | 端末価格 | 4,160×36回/(149,760円) | 3,690×23回+残価75,440円/(160,310円) | 3,210×48回/(154,080円) |
負担金 | 4,160×24回/(99,840円) | 3,690×23回/(84,870円) | 3,210×24回/(77,040円) | ||
512GB | 149,700円 | 端末価格 | 4,880×36回/(175,680円) | 4,260×23回+残価86,720円/(184,700円) | 3,780×48回/(181,440円) |
負担金 | 4,880×24回/(117,120円) | 4,260×23回/(97,980円) | 3,780×24回/(90,720円) |
iphone12の価格予想の注意点
今回の予想では、リーク情報とiphone11の価格設定を参考に考察してみました。まだまだ確定情報では無いのと、去年の端末の価格設定を参考にして考察したので、予想の範疇を超えないことをご了承いただけると幸いです。
特にauは残価設定型なので、大元の端末本体価格が安い場合でも残価は高く設定される事も予想されます。特にiphone12は5G(ネットワーク)に対応しているので、iphone11よりは多少高めに設定して計算しました。また、リーク情報でははっきりしませんが、Proモデルのみがミリ波対応になった場合は無印とPro端末に2年後の残価設定に大きな開きが出る事も予想されます。
ただ一番の問題点は…リーク情報であった、バッテリーアダプターが非搭載になるという話!!(; ・`д・´)
25Wの急速充電に対応するという話なので、その機能を生かすなら対応したアダプター必要になります。やはりライトニングケーブルならさらに変換コネクタが必要になったり、更にお金がかかりますのでご注意くださいね。
おわりに
リーク情報から、docomo,au,Softbankの3体キャリアの予想をさせていただきました。
今回から5G(ネットワーク)対応端末である事、充電器が同封していない分、端末そのものの価格は上がっている??(価格自体は下がっているが…)ので、iphone11を参考に予想して良いか微妙ですが、参考程度にしてもらえると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。