ゆうパケットプラスの運用開始!!

ゆうパケットプラスの運用開始!!

ゆうパケットプラスとは、e発送サービスの「ゆうゆうメルカリ便」限定のサービスです。(2019年10月現在)つまり。現在はフリマアプリ「メルカリ」でのみ使用可能な配送方法です。

ゆうパケットプラス,メルカリ,ゆうゆうメルカリ便
ゆうパケットプラス

ゆうパケットプラスの特徴は?

ゆうパケットプラスの特徴は、「ゆうパケットプラス専用箱」を使用して送ることが出来る配送方法です。(2019年10月現在)

一番の特徴は専用箱の厚さが7cmあるため、厚みや高さのある商品を発送する際、とても便利です。

ゆうパケットプラスの料金は?

料金に関してですが、専用箱が65円(税込み)郵便局やローソンで購入することが出来ます。郵便局では購入可能でしたが、地元(田舎)ですと、2019.10/16現在に入荷依しているローソンが見当たらなく(2店舗行ったが…)販売されていませんでした

公式発表的には2019.10.15~販売開始されており、10/16~配送サービスがスタートしているはずです( ゚Д゚)

配送料は?

配送料は全国一律375円(税込み)です。

つまり専用箱の65円+375円の合計440円で送ることが出来ます。

ざっくりいうと

郵便局がヤマトの宅配便コンパクトに対抗して作った配送システムです!!

【ゆうパケットプラスと宅配便コンパクトの比較】

値段 サイズ 厚み 重さ 共通 備考
ゆうパケットプラス 専用箱の65円+375円の合計440円 長さ24cm、

幅17cm

7cm 2kgまで 宛名書き不要
著名配送
コンビニ配送対応
確認できる配送状況
安心配送サポート
専用ボックスの再利用が可能
宅配便コンパクト 専用箱の70円+380円の合計450円 長さ25cm、

幅20cm

5cm 制限なし 横:34cm/幅24.8cmの薄型boxあり
時間指定が可能

値段

値段は440円と450円で同等…ややゆうパケットプラスが優位。

サイズ、厚み

サイズに関しては宅配便コンパクトの方が大きめです。

宅配便コンパクト,ゆうパケットプラス,比較
宅配便コンパクトvsゆうパケットプラス

ただし、厚みがゆうパケットプラスが7cmで圧倒的優位これは配送においてかなりの利点です

というのも。靴などの厚みがあって潰して送れないものにかんしてこの2cmの差は大きいです。子供のフォーマルシューズで比較するとご覧の通りです。

宅配便コンパクト,ゆうパケットプラス,比較
くつ配送時の比較

 

まぁ裏技で、宅配便コンパクトは薄型ボックスを使用して、どんなに厚みが出てもきちんと蓋が閉めれていれば配送してくれるとの話も聞きますが、ゆうパケットプラスの方に分がありますね(゚Д゚)ノ

宅配便コンパクト,ゆうパケットプラス,比較
厚みの比較
 


配送ボックス

どちらも専用箱が必要です。宅配便コンパクトは専用箱が開封時に破って開けなくてはいけないため、再利用が出来ません。

一方ゆうパケットプラスは、段ボールの折りこみ部分に返しが付いていないので、綺麗に開けることが可能です。

ゆうパケットプラスとしてお取り扱いできないケース

下記のケース等、お荷物の状態によっては、引受けをお断りする場合やローソン店舗でお預かり後、郵便局から返送する場合があります。
荷物をお差出いただく前に、ご確認をしてください。

  • ゆうパケットプラス専用箱を使用していない。
  • 大きさや重量が規定サイズを超えている。
  • ゆうパケットプラス専用箱に印刷されている「ゆうパケットプラス」のロゴや文字が全て抹消されている。
  • ゆうパケットプラス専用箱を、変形したり、加工している。
  • ゆうパケットプラス専用箱が荷物の輸送に耐えられる状態ではない。

公式HPより引用

宅配便コンパクト,ゆうパケットプラス,比較
郵便局HPより引用

その他

ゆうパケットプラスは時間指定が出来ないので、時間指定希望の人には宅配便コンパクトの方がいいですね。また重さ制限無い分、重たいものを送る場合はも宅配便コンパクトの方がいいです。

配送先の制限

ゆうパケットは基本ポスト配送となっています。ゆうパケットプラスも郵便受箱への配達となっていますので、ポスト投函…なんですが、明らかに入りませんよね??一応日本郵便の宅配ロッカー「はこぽす」などを想定しているので普通の自宅のポスト投函にはなかなか入るタイプの物が少ないですよね。

マンションなどの集合ポストもカギを外しておけば入れてくれる可能性もありますが…今後要確認がひつようですね。

宅配便コンパクト,ゆうパケットプラス,比較
配送場所の可否

LIFEカテゴリの最新記事